科学のつぼとは?
何をしている場所か
ふとした日常の疑問に、論文を調べて答えを出す場所です。
「雨の日でも日焼け止めって要るんだっけ?」のような、生活の中でふと浮かぶけれど わざわざ調べるほどでもない疑問。そういうものを1つずつ拾って、実際に論文を探し、 どこまで分かっていて、どこから分かっていないのかを書いています。
テーマは絞っていません。美容、栄養、睡眠、運動、天気。浮かんだ順に増えていきます。
どうやって答えを作っているか
- 疑問に関係しそうな論文を、学術文献のデータベース(OpenAlex)で検索する
- 研究の設計、対象になった人たち、結果の大きさを読む
- 結論と、その結論がどこまで言えるのかを書く
引用した論文は、すべて実在を確認しています。 論文のタイトルや著者を記憶で書くと、 実在しない文献を作ってしまうことがあります。それを避けるため、必ずデータベースで 検索して当てたものだけを、DOI(論文ごとの固有のID)付きで載せています。
ページの読み方
各ページは4つの見出しでできています。
| 見出し | 内容 |
|---|---|
| 一言でいうと... | 結論だけ。3行以内 |
| 詳しくは... | 根拠の説明。専門用語は使わずに書いています |
| ただし... | どこまで言えて、どこから言えないか |
| 参考文献 | 使った論文の一覧 |
急いでいるなら「一言でいうと...」だけ読めば足ります。
「ただし...」がいちばん大事です
健康の情報は、言い切ったほうが読まれます。「〇〇は体にいい」と断言したほうが 分かりやすいし、迷わなくて済むからです。
でも実際の研究は、そんなに強いことを言っていません。 「特定の国の、特定の年齢層で、4年半追いかけたらこうだった」という話であって、 それがあなたに当てはまるかは別の問題です。
その線引きを、答えと同じページに並べて置くことにしています。それが「ただし...」です。 読み飛ばしてもらって構いませんが、隠したり折りたたんだりはしません。 1つのページが唯一の真実として読まれると困るからです。
該当する限界が1つも思いつかないときは、調べ方が足りていないと考えるようにしています。
書いている人
研究者が個人で書いています。所属機関の見解ではありません。 特定の企業や商品との利害関係はなく、いまのところ広告も入れていません。
間違いを見つけたら
訂正の指摘を歓迎します。 とくに、引用した論文の著者の方から 「解釈が違う」というご指摘をいただけるのはありがたいです。連絡先はフッターにあります。
訂正した場合は、こっそり書き換えずに、何をどう直したかがわかる形で残します。
読む前に 免責事項 にも目を通してください。